ロゼットとカップ咲きのバラを紹介します。


 「ベル・ロマンティカ」は2009年のメイアンのバラで濃い黄色の小ぶりの花が鈴なりに咲かせます。

 つるバラとしても使えます「ベル」とはフランス語で「美しい」の意味となります。


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 「ホットファイヤー」は2003年オランダのインタープランツのバラです。

 「ハンドペインテッド」と呼ばれる。かすり模様がチャームポイントです。
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 「ホーム&ガーデン」は2001年ドイツ・コルデスのバラです。

 明るい桃色の花が次々と溢れるように咲き、目を惹きます。


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 「ポンポネッラ」は2005年のコルデスのバラです。

 濃い桃色のコロコロと丸い蕾は、開くにつれて、ディープカップの房咲きになります。
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 「マリアテレジア」は2003年タンタウのバラです。

 偉大な女帝マリア・テレジアの気品とその華やかなりし時代を表現したバラです。
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 「薔薇物語」14

    中国と日本のバラ

 さて一方、広大な中国大陸に発達したバラ栽培の歴史はというと、これが残念なことに良くわかりません。


 中国はバラの原種が60種以上もあり、栽培の歴史も数千年に及ぶとされています。


 モッコウバラ、マイカイ、四季咲きのロサ・キネンシス、芳香のあるロサ・ギガンティア、黄色のロサ・キサンシナなど・・・・・・・。


 いずれも八重咲きで花を好む中国人は、バラの栽培種にも一重咲きの花は珍重しなかったようです。


 10世紀には栽培種のバラを描いた絵画が登場しますが、同じ頃、平安時代の日本へももたらされ、船載の貴重な花として貴族の庭園に植えられました。