酒田北港の堤防に17日早朝、今シーズン第一陣となるハタハタの群れが押し寄せた。例年より一週間ほど遅い、氷点下まで冷え込んだ堤防では「ハタハタ接岸」の情報を聞きつけ釣り人たちが列を作り、次々と釣り上げていた。
ハタハタは海水温が下がる12月中旬ごろから、産卵のために庄内海岸一帯に接岸する。ハタハタ釣りの名所として知られている酒田北港には防寒着を着込んだ釣り人が100人も並んでハタハタを狙って釣り糸を垂れていた。
師走の風物詩「だるま市」が鶴岡七日町の観音堂で開かれ、縁起物のだるまを買い求める大勢の市民でにぎわった。
だるま市の由来は諸説あるが、江戸時代に観音堂近くに遊郭があり遊女が苦しい生活からの救済を願い「七転び八起き」のだるまを買い求め、店が立ち並んだきっかけと伝えられています。
今年もあと十日余りになりました。各地で歳末の行事が行われています。
東日本大震災の年、いち早くの復旧、復興を願わらずにはいられない。
(山形新聞・荘内日報電子版より)
