故郷山形も15日の寒波で冬に突入した。
出羽三山の羽黒山の「まつの勧進帳」もほら貝を吹きながら各家庭を回り始めました。山間部も雪模様となり16日は平野部も平年より13日も早く雪が降り始めました。
蔵王岳の蔵王地蔵尊もうっすらと雪化粧。
スキー場ケーブル付近。
スキー場ゲレンデも積もる雪でそろそろスキーシーズンへ。
元気に通う小学生も冬支度で登校。
真っ赤な柿も雪をかぶる
野菜畑も雪が覆う。
故郷山形は11月の下旬から3月の雪解けまでの寒い冬に生活に入ります。
大震災で合われた方々もこれから寒い冬に向かいますが早く何時もの生活に復帰できることを祈ります。
(写真は地元の山形新聞、荘内日報電子版より)

