日本のバラは先日に鈴木省三さんが手がけたバラを紹介しましたが、この公園に植えられている日本のバラを紹介します。

 「天津乙女」と「乾杯」です。いずれも大輪の美しいバラで「天津乙女」は半世紀前に作出されましたが今でも庭に植えられておられる方が多いと思います。


 「天津乙女」、1960年に関西で発表された、黄色の名花です。育てやすく病気にも強いバラです。棘が太く多い。


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 「乾杯」は1984年の発表されたバラで、緋色の鮮やかです、花弁の枚数が多く開いてくると牡丹のようになります。大輪。
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 日本のバラも、この風土に合ったバラが多く、育てやすく、最近では色々の優良品種が多く売り出されています。また、話題の青バラも昨年切りバラとして発売されています。