ドイツの次はイギリスのバラを取り上げます。イギリスと言えば「バラ戦争」、イギリス王室の王位継承をめぐる、ランカスター家とヨーク家の争いです。

 ランカスター家は「赤いバラ」を、ヨーク家は「白いバラ」を手折り、それぞれ「象徴」として宣言したために「バラ戦争」と名付けられた。

 その後、ランカスター家からヘンリー7世が王位につき、ヨーク家のエリザベスと結婚して和解した。そして、両家のバラの花を併せて重ね「チューダーローズ」を紋章としました。

 バラの花「クィーン・エリザベス」から紹介します。1954年発表の日本でも今でも親しまれているバラで和解の象徴の色でしょうか。


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 「レッドデビル」1970年のバラで赤い大輪で、ランカスター家の代表でしょうか?

実際はイングリシュローズのオールドのばらでしよう。
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 「ファビュラス」、2000年のバラで、ヨーク家の花の色です。

白に近いクリーム色で中輪です。
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 イギリスのバラの一回目は「バラ戦争」に因んで、赤・白と、その合成色、ピンクの女王のバラを紹介しました。


 (バラ戦争は「バラの美術館『ロージアム』」を参照)