神代植物園にはバラのほかに、ダリヤも見ごろを迎えました。
ダリヤはキク科のダリヤ属の総称、和名は「テンジクボタン」、メキシコ産で、日本には１８４２年(天保１３年)オランダ人が持ち込んだ。花の形が牡丹に似ているため天竺牡丹と呼ばれました。
日本のダリヤ園は４ｈａの敷地に、６５０種、５００００本の咲く、山形の「川西ダリヤ園」が最大の規模を誇る。今も見頃です。
最初に紹介するのは「ハッピー・ギャル」薄いクリーム色からピンクに変わっていく花です。
同じダリヤでも花の形や色が、少し異なるものがあります。とても、大人しい花です。