6月15日に紹介した。「金魚生まれる」から、約4か月経過しましたが、その後の生育状況を報告します。最初、一番子が50匹位孵化し1.5センチぐらい成長したが、次から次へと減少し、残ったのは4匹ぐらいとなりました。その後も3回ぐらい孵化し、稚魚用の餌を2.3時間おきに与え、現在は5センチまでに成長した。
昨年は250匹ぐらい成長し、晩秋から「アライグマ」が出没し、全て、一夜にして荒らされ遺しまいました。今年はガートの金網を早めにつけることにしょう。
三番子は白い金魚も生まれました。
一番子は生著ヴ早く5センチ以上になりました。
こちらの箱には1から4番子まで30匹ぐらい生き延びた。
田舎からキノコとともに珍しいサツマイモが送られてきました。「紫芋」と「あんのん芋」です。紫芋を煮てみました。皮は簡単に剥けて、ザン切りしたときは紫色も薄いが煮込むとだんだん鮮やかな紫色になります。味もまろやかです。
煮汁の濃い紫です。煮ると全体が紫色に染みわたります。
「あんのん芋」は焼き芋にすると格別に甘みが出て、ホコホコするらしい。
この芋は弟の依頼でインターネットで取り寄せて苗を送ったもので、鹿児島産ですが庄内でも沢山収穫出来るのですね。
サツマイモと言えば「紅東」が主流の中で珍しいサツマイモを堪能することが出来ました。