今日は全国的にも気温が冷え込み、各地で初冠雪となりました。
山形でも月山、朝日岳で初冠雪となり、例年より15日も早く降雪した、紅葉も始まり、いよいよ、東北も本格的な紅葉の季節に突入した。
故郷の新聞から話題を5つ紹介します。
日本一の規模を誇る「川西ダリヤ園」のダリヤが見ごろとなりました。
「蔵王」で紅葉始まる、ロープウェイ地蔵岳山頂駅付近は、赤いミネザクラ、
伊勢神宮で15日に執り行われる「神嘗祭」(かんなめさい)に初めて献上
する「つや姫」を収穫する、抜穂祭が執り行われた。
「ちょんまげ姿」ランナーが羽州街道を飛脚駅伝を駆け抜けた。
上山市で行われた、ちょんまげに飛脚姿で歴史ある街道を疾走し、途中の関所でゲームを行いながらユニークな駅伝が話題を呼びました。
世界的な運動の「乳がんの早期発見、早期治療」の大切さをアピールする
「やまがちピンクリボン・フェスタ2011」の関連企画として、山形市の「文翔館」の
ライトアップが始まった。ピンク色に染め、「乳がん撲滅」を訴える。
故郷は紅葉が始まり、綺麗に染まる秋の美しさも駆け足で駆け抜け、やがて、
長い冬に突入する。山形はこの震災は大きな被害がなかったようですが、太平
洋側は復興、復旧も進まず、大変な季節に立ち向かう、頑張りましょう。
心からお祈り申し上げます。
(写真・記事は山形新聞電子版より)



