同神社の山伏修行は、出羽三山神社の開祖・蜂子皇子による羽黒山古修験道を受け継ぐとされ、四季ごとの大きな修業のうち、秋の峰は一般に開放している最大のもの、今年は外国人を含む19歳から79歳まで158人が入峰(にゅうぶ)した。


 26日正午過ぎ、門前町の手向地区の明光院を出発。ほら貝を鳴らしながら列になって宿坊街をすすみ、途中、薬師神社で背負った笈に新しい生命を宿すとされる

「梵天投じ」の儀式を行った。


 随神門から石段を上り、山頂へ。この行列は葬式を模しているとされ、山中を流れる川に架かる赤い欄干の神橋では、人形(ひとかた)の紙に息を吹きかけ川に流し、穢れをはらった。


 一行はこの日から7日間にわたり、羽黒山中の蜂中堂に寝泊まりしがら、月山山頂や秘所・東普陀落(びかしふだらく)などを巡る山駆け、トウガラシをいぶした煙の中に居続ける「「南蛮いぶし」、断食などの荒行に挑む。


 出羽三山神社へ進む修業者の行列。 (2枚は荘内日報、山形新聞より)
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 出羽三山神社の本殿、茅葺き屋根の神社では日本一の規模を誇る。
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 「南蛮いぶし」の修業の場、燻用の薪が沢山用意されています。
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 日本各地の山岳信仰の中でも羽黒山の山伏の修業は有名で、かっては弁慶も

ここで修業したと言われています。


 ぜひ、羽黒山へ観光で参り、精進料理を召し上がってください。