庄内酒田への玄関口は、庄内空港とJR羽越線の酒田駅が公共機関としては
主流であろう。しかしながら、最近の車社会からはとても、その役割りを果たして
いない。高速道路の開通もその影響でしょうが何とも淋しい、1960まで住んで
いた、故郷の衰退には心が痛む。
今回の故郷の夏祭りに参加して、二日目に駅前のホテルに宿を取り、界隈の
姿を見ることが出来、その変化には驚愕してしまいました。
50年前はもっと賑やかな印象があり、ここ二、三十年の衰退は目を見張る
物がある。
現在のJR酒田駅前、以前はデパートがあったが今は更地。駅前は旅の乗り換え場所の機能だけ。右は駅前ホテルからの月山が見える。
駅前は二軒のビジネスホテルが目ぼしい建物。お土産物は構内に一軒だけ。
駅前から2.3分のところに本間本家の別邸、本間美術館は昔からある。
富岡鉄斎の作品など、貴重な美術品が多く収蔵されている。
駅前には以前、沢山の飲み屋街があったが、今やビジネスホテル内に一部のみとなる中で、細々と一角にスナック、バーなどが存在するところがある。
駅前の空き地の中で、同級生のママがやっているスナックがある。帰郷の折は必ず、寄るようにしている。「ロマン」という名の店で余り繁盛はしていないが、何故か
心休まる。店は小さいが気軽に入れる店だ。
帰郷の折は駅の東側の国道寄りのホテルに泊まることが多いが久しぶりに
駅前ホテルに宿をとり、早朝に近隣を散歩した、酒田市の玄関、JR駅前をもっと
もっと整備し、訪れたお客様を歓迎する町として、もっと力を入れてほしいものだ。
「街中にはもっと魅力的な所がたくさんありますよ」とPRされても、この玄関の
状況であれば、第一印象でイメージダゥンに陥れてしまう。
早急に対策を打ち出さないと「観光酒田」は成り立たない。
頑張れ、我が故郷「酒田」、商都の気概は何処へ行ったのか、見せてほしい。
