名古屋城の本丸御殿にあった大城冠 (椿の花News50) 花はやや蓮華性の八重咲きの大輪で、花つきもよく樹勢は旺盛です。 この品種は昔、名古屋城の本丸御殿正面に植えられていたもので、 原木はお城と共に戦災でなくなりましたが、ひそかに持ち出され増殖 されたものが普及したのだと言われています。 中京ツバキの代表品種です。 隣の庭に「牡丹」が咲いています。以前、庭にシャクヤクと何本か植えていましたが、今は殆どなくなりました。 「雲南黄梅」を植えてみました。日本産の物と少し花が豪華です。 お隣さんから頂いたものです。 今日は夕べの雨上がりで木々も勢いが増して伸びそうです。