淡い桃色地に紅の縦絞りが入る、盃状咲きで一重の中輪。

      オシベは筒状で、花弁は咲き進むと先が反ります。

           枝が細く密集しますが樹勢は弱いほうです。

                関西の古い品種です。

  「風折」(かざおれ)


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 花の終わったあとの椿は新芽を噴出します。

    種類によりまちまちですが肥後椿や曙などは芽が大分出てきましたが

       侘助系はほんの少ししか出ていません。

          これからは茶毒蛾の幼虫に注意しなければなりません。

             マラソン乳剤1000倍で一発でOKです。

 肥後椿の「京錦」                 葉が開いた「曙」
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 花は早いが芽は遅い「侘助」         花も早く芽も早い「秋の山」
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 「中国椿」の芽は茶色             「迦陵頻」は花と一緒
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  茶花系の「大笑」               「ヤブ椿」も芽が遅い
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 今日の椿の芽です、お茶と親戚なので茶摘のときの葉と非常に似ています。