欧米の椿は一般的に花が大型で非常に豪華なものが多い、花色も
変化に富み、牡丹咲き、獅子咲き、唐子咲きが目立つ、花色も桃色や
朱赤色のものが好まれている。
蛍光灯の元でも美しく見える色が意識的に選ばれているようです。
花弁が厚く、花もちが良いことが優れた点です。ツバキは花弁がちょっと
傷つくと、すぐ褐色に変色するので、切花の輸送や胸飾り用としては
それが欠点になるのですが、欧米ではコサージュや切花の利用が盛んな
ため、この点を改良した品種が多い。
今日紹介するツバキは桃色で非常に大きい椿です。苗をデパートで求め
たのでいすが名前は失念した。枝は粗いが良く咲いてくれます。
とにかく大きいです。落ちツバキの花を比較すると大きさが分かります。
赤い花は中輪のト伴です。
庭の下草に「シャガ」が植えていますが放置すると一面にシャガになり、取っても
「山椒」の葉が芽吹きだしました。実ができるものと、できないみのが有ります。
山椒の棘は鋭く、刺さると傷が中々治らない。
花の時期に雪が何度も降り、実がどうか心配しておりましたが沢山の実が付き
ました。今年も「漬け梅」は大丈夫そうだ。白加賀、南高梅も良さそうですが豊後は







