月曜日に、藤田まことさん追悼番組として
「突入せよ!あさま山荘」の映画を再放送していましたね。

以前にも見ていたのですが、藤田さんが出演されていたことをすっかり失念していました汗

いわゆる「あさま山荘事件」をmutsukiは、
もちろん、リアルタイムでは知りません!

小説やノンフィクション、映画、ドキュメントなどで知っているだけです。

一番興味深く思っているのは、
この「あさま山荘事件」をきっかけに爆発的に認知度があがり、ロングセラーとなった定番商品があること。

なんだかご存知ですか?

それは「カップヌードル」です。

今から40年前、カップ麺は世間から奇異な目で見られていました。
当時は女は専業主婦として、毎日炊事に励むのが当たり前の時代。
お湯を注ぐだけで、食べられる食品は得体の知れないモノだったのです。

実際、メーカー(日清食品)の担当者は、販促活動に力を入れました。
日曜の銀座・歩行者天国で試食キャンペーンを大々的に展開。
でも、みんな気持ち悪がって食べてくれません。

「あさま山荘事件」はその頃起きました。
テレビが全国に生中継。
mutsukiの母も、テレビの前で釘付けだったそうです。

冒頭の映画にもありましたが、
動員された警察官は数千人。
最前線は吹雪く雪原。
当時は使い捨てカイロもなく、車にもエアコンはついておらず、相当寒かったと思います。

その証拠に、映画にもありましたが、警察官用に用意されたお弁当は
凍ってしまい、食べられませんでした。

そこに現れたのが、カップヌードルです。
お湯を沸かす設備はあったらしく、警官隊が湯気が立ち上るカップヌードルをすする姿が
全国に生中継されました。

mutsukiの勝手な推測ですが、
カップヌードルはこの瞬間に「正義の食べ物」になったのではないかと思います。

いまや、食べたことのない人をさがすほうが難しいカップヌードル。
その後インスタント食品の需要は高まり、
今では、スープヌードル なる商品まで誕生しました。