2月8日




氣療術の今まで勉強してきた事の一部を私なりにまとめたものを満を辞して😆掲載します🤣


興味がない方はスルーしてください💦ウインク




1.氣とは
2.氣の取り込み方
3.氣を扱う者の心得
4.氣の施術のやり方
5.受けた邪氣を放出する
6.氣と共に生きる


1.氣とは、
 宇宙に存在する物。又は、全てが氣であるとも言える。人が氣の中で生かされているとも考えられる。
氣は人の目、科学では、まだ、見ることが難しいが、プラーナと言われて空中に浮遊するものも、氣のひとつと考えられる。プラーナは、見る事が出来る。

人の身体に氣は自由に出入りしている。

人は、氣と共に行きている。生かされている。
氣は、氣を味方につけた氣功師、ヒーラー、少林寺拳法、空手などの拳法で、人が意識して動かす事ができる。

人が、元氣に過ごすためには、身体に良い食事。良い睡眠。良い呼吸。が必要。

また、良い姿勢、適度な運動も。

心的、また、身体的ストレスが呼吸を浅くし、良い睡眠を阻害し、食事を取りにくくしてしまう。これが、氣が無くなった状態をつくり、健康を阻害すると考えられる。


2.氣の取り込み方

その1.

朝、起きた時、カーテンを開ける。
太陽に"ありがとう"と言いながら(心の中でOK)深い呼吸。鼻から吸って口から吐く。

その2.

座る、または、寝たまま。おへその下に両手で三角をつくり、そこから、呼吸をするように意識し、まず、口から息をハァ〜っと全て吐く。邪気を吐く。
吐ききったら、鼻から息をめいっぱい吸う。おへその下の丹田を意識し、お腹から胸へゆっくり、いっぱいに吸い込む。頭の上を巡らせ、吐きながら背筋を通り地中に下ろす。
3回行う。

その3.

立った姿勢で、両足を肩幅に開き、リラックスして、まず、小さく口から息を吐き、両腕を伸ばし前から上げて下に下ろす。真横より少し上に広げて、息を吸う!頭は、少し上を向く。そのまま、力をいれずに2〜3回 小さく呼吸しておく。両手を横からゆっくり、お腹の前におろしてきて、丸く氣を抱えた、状態をつくる。そして、足裏から地中に下ろす様に腕を伸ばす。

その4、

あぐらをかいて座り、手は膝あたりに置き、ゆったりした状態からチャクラを意識して、1から7まで、順に一息で鼻から息を吸い上げて背中から、地中に吐く
3回行う。


その5、

大地のエネルギー
足を肩幅に開いて立ち、会陰穴(エインケツ)からだん中(胸の真ん中あたり)に向けて吸う息と一緒に取り込む。


いずれも、ゆったりした身体と心で実施する。
手の平に暖かさを感じると、氣が満ちた状態になっている。


森林浴。(マイナスイオン)神社仏閣巡り、など、静かに、気持ちの良い空間を訪れる事も良い氣をいただける、方法です。




3.氣を扱う者としての心得

氣は悪い方には決して作用しない。悪いことに使おうとしても(人に対して病気になれとか挫折させようとか)出来ない事である。

氣を扱う者の考え方としては、全て、善の気持ちで考える事が出来る事が必要である。
そして、私欲が氣を扱う時点でない事。

無心が望ましい。無い事で欲するより有る事が喜べる事。たとえば、100欲しい気持ちよりも60ある事を喜べて、満足出来る心。

奉仕の気持ち。させていただいていると言う、謙虚な気持ち、お陰様での気持ちが
氣の質を上げ、また、見えない何かに助けて頂ける存在になる。




4.氣の施術のやり方

信じて、信じてもらえる信頼関係を築く。
施術出来る手を作る。施術者自身が治すのでは無く、もう1人の自分をもつ。肉体とは別の所で関わってくれる。

人は全て見えない所でつながっている。

患部に手を当てる、かざす事で、氣を当てる事が出来る。極めれば、側に居るだけで、居なくても氣の力を与える事が出来る。

氣療術は、全身の施術で、身体の不調を改善する術である。

インプットして痛みの有る場所を探す。そして、氣を当てる。氣を通す。氣を巡らせる。
氣を充填する。邪氣を排出する。などの施術を行い、呼吸ともに不調を緩和していく。

インプットの箇所は、頭部から足の爪先まで、全身の経絡、経穴、ツボに行う事で不調を見つけやすい。また、インプットが指圧効果を発揮して、心地よさや指圧効果の血行促進を促す。

マッサージ効果と氣の効果を同時に行える、身体改善、心療的改善効果も期待できる施術方法である。

具体的な施術方法は別途



5.受けた邪氣の排出の仕方

多く施術を実施すると、氣を扱う者自身にも、邪氣が貯まってしまう事がある。
身体の運動と共に行う出す呼吸が有効。

運動とは、激しく動く運動では無く、動作のゆっくりな「真向法」「ヨガ」「太極拳」などの柔軟性を高める運動が推奨される。

また、適度な休養、何も考えず、何もしない事も邪気を受けにくくする。
瞑想は大変効果がある。


6.氣と共に生きる

人はすでに氣と共に生きている。生かされているのである。
生かされていると言う考え方が正しい。
氣は酸素のようなもので、人が生きていく上でなくてはならないもの。しかし、人は、生活する毎日で、酸素を意識することはほとんどなく、無意識にとりいれている。
同じように氣も取り入れている。

氣は酸素以上に人の気持ちに寄り添っていて、楽しかったり、嬉しかったりする心で、身体を健やかに過ごさせてくれる。
そして、感謝の気持ち、ありがとうの言葉が大好き。
感謝の気持ちを持ち、毎日を過ごす事は氣と共に生きると言う事。

たとえ、大変な不幸が襲っても、なんとかなる。なるようになる。なるようにしかならない。との気持ちを持ち、辛い気持ちに引っ張られないように、生きていきたいものです。