先に挙げた写真は
先日私が実際足を運んだ
被災地の様子です。
正直
このブログにアップするか
かなり悩みました。
被災地の方のみならず、
その他一般の方でも
連日の報道と余震で
PTSDにかかりつつある現象が
出てきたからです。
実際私の周りでも
地震が原因で
うつ症状を訴えるひとが
出てきました。
あの写真で
誰かがまた
心を痛めてしまう事に
不安を感じたことも事実です。
しかし、
私なりに色々と考えた
結果、
ここに記録を残すことに
しました。
それは
それが
私が被災地で
目の前の対象にレンズを向け、
シャッターを切った責任であると
思ったからです。
そこでは
破壊と再生
そのものが繰り広げられていました。
あの大地震から
一か月。
荒れ果てたまちの中で
遺された人々は
しっかりと生きていました。
全壊した地域の
悲しい静けさもある一方、
半壊した家々の周りには
屋内に流れ込んだ
相当量であったろう
土砂や瓦礫を
奇麗に掻きだした痕があり、
使えなくなった家具や建具
大量のゴミ袋などが
家の前に
お引越しのあとのように
整然と積み上げられていました。
道路や屋内の敷地は
奇麗に箒の跡がついていて
ぱっと見ると
恐ろしい津波の爪痕など
何もなかったかのようでした。
人々は
瓦礫の中で
黙々と働いていました。
おのれの仕事を
ただ黙々と。
もう
再生は始まっている
肌で感じた実感です。
しかし
私が見てきたのは
ほんの一部
場所によっては、
あの地震から
時間が止まったような
避難生活を送っている方も
いらっしゃると聞きます。
しかし
時は確実に進んでいます。
これからそういった方たちにも
民間で
個人で
援助の手が差し伸べられる
そういった日は
遠くないと確信しました。
私が
具体的にどういう経緯を経て
つとめて来たかは
また後日…
というか
気力が続きましたら
その時に
報告させて頂きますm(__)m