詣でるということ |  とある尼さんの誰にも言わないお話

【パワースポット】

などという

言葉が近年

はやっており、


特に去年は


米アリゾナ州のセドナ

なんかが

超有名になりましたが…





皆さま

初詣はどちらに

脚をはこばれましたか?




遠くの神様も

良いですが、


自分が暮らしている地域に

祀られている神様・仏様に

お参りなさったでしょうか?






詣でるという事は、



「生かされている」自分を

見つめなおし、


その“はたらき”(神仏)に


感謝の意を表し、

新たに願いをささげるということ。




更にcoma的解釈で

おかるとていすとで言ってしまえば、


“自分”を清めると同時に

“場”の

「気の浄化・入れ替え作業」

だと思うのです。




自分の清らかな気(念)で

良いエネルギーを回して

周りの環境を整えるつもりで

お参りする




「欲しい」ばっかりだったら

餓鬼と一緒、


自分も

自然の一部

まぎれもない

エネルギーの一要素なのだから


頂いた気を循環させて

その良いものを再び

周囲に「還元」していくことも

出来るのじゃないか


また、そういった

こころがけも

人として必要なのでは

と感じます



あくまでも

ワタクシ個人の

詣でる際のこころがけです









仏教では

「懺悔(さんげ)」の行為が

自身の清浄を助けると

説かれており

大事な修行のひとつです。



「循環」とか

「還元」等の発想は


仏教の「回向」から

来てしまっているのでしょうが

…(笑









いづれにせよ




年の初めに

己を見つめ直し


神仏の前で

生かされている命に

感謝を捧げる。。。





自分が毎日生活している場所で

それをやらずして

何の意味があるのだろう

とおもうのです。








今の日本が

どこか一歩

浮足立ってるように

感じるのは


狭い了見で

よその芝生ばかりを眺め、

己の足元を

見ないようになってしまった


そんな我々の

日々の生活が

招いた結果でもあろうと

思います。








新年にあたり


神仏に何を願うかだけでなく、


神仏に詣でるその"意味"を


自分に確認してみるのも

良いかもしれません。。。