スタジオジブリの
『耳をすませば』
テレビで
やってましたね。
はい、
テレビっ子な
ワタクシです(笑)
いつも
ながら作業なので
ついつい、
つけっぱで
見ちゃうんですよね~。
この作品は
何度も
放送で見ていますが、
いつも
青春の
キュンとしたものを
思い出させて
くれるんです~。
原作は
柊あおいさん。
連載当時、
コミックを揃えていた
友人に、
借りて読んでました。
映画は、
大分リメイクされていて、
作品に
明るさと透明感が
増しているかんじ。
ジブリ度
ファンタジー度を
より
上げる為なのか、
原作にあった
登場人物の内面
特に
恋愛感情の絡みが
うまく(!?)
省かれています。
言わずもがな、
原作は秀作であります。
巧みな
心理描写と構成力で
あれよあれよと
読者を引き込んでいく
柊ワールド全開です。
甘酸っぱさを
しばらく
忘れちゃっている
アラサーアラフォー世代の女子諸君。
思い出したくば
是非ともご一読あれ~。
さて、
映画版『耳をすませば』
です
青春の甘酸っぱさを
思い出させてくれると
申しましたが、
実際の所
ど田舎生まれ
ど田舎育ちの
ボーッとした
中学時代を送っていた
ワタクシに、
作品のストーリーや
ヒロインの恋愛感情に
身に覚えが有るわけでもありませんで…(笑)
ただ、
いつも見る度に
郷愁(?)をそそる
場面がありましてですね…。
主人公は
中学生の女の子なのですが
図書館に勤めている
彼女の父親、
その彼が、
主人公である
娘の部屋に声をかけ、
疲れてベッドで
眠りこけている彼女に
布団をかけてあげるシーン。
…ウチの父を
かなり
彷彿とさせるのです。
住職でありながら
教師をしていた父は、
短気な所もありましたが
基本的に大変穏やかで、
滅多に声を荒げる人では
ありませんでした。
きかん気の強い
私や妹に
一度も手をあげる事はなく、
静かに見守り
時に教え諭してくれる
父でした。
私が部屋で勉強中に
一休みのつもりが
ついつい
ベッドで眠りこんでいると、
いつも
一声かけに部屋に来て、
電気を消してくれました。
隣の部屋の妹にも
同じでした。
本当に
優しい父でした。
あの映画の
あのシーンを見る度に、
あの時の父の小言と
部屋のドアからだした
心配そうな顔を
思い出します。