こんにちは!
昨日の大阪の地震
大阪にお住まい方は大丈夫でしたでしょうか?
私も地震がなければ今日は大阪出張だったのですが無くなりました。
(ちなみに日曜日に群馬で地震が起きた時は群馬にいました←)
余震も続くかと思いますので十分お気をつけください。
で、そんな折ではございますが、
24話の記事も纏まりましたので
今夜あたりから更新したいと思います
ですが、その前に。
ドラマとシナリオの違いを簡単にざっくりと纏めてみましたのでご紹介します。
↓↓↓
・トルベが死ぬシーン
⇒ヨンがトルベを看取るまでの流れが若干違いました。
ドラマでは、トルベが氷攻にやられて倒れる→ヨンがキ・チョルに挑む→その後、倒れたトルベに近寄り最期を看取る。
シナリオでは、トルベが首を掴まれる→ヨンがキ・チョルに挑む→その時にトルベを引き剥がす→ヨンの腕の中でトルベが息絶える。
※ちなみにトクマンがトルベに槍を持たせるシーンはシナリオにはありませんでしたので、ドラマオリジナルのようです。
・キ・チョルが宮中を去る時
⇒かつて忠恵王がムン・チフにした問いかけを、キ・チョルがヨンにした後。ドラマではキ・チョルが「いい時間稼ぎができた」とそのまま宮を去り、その後の描写も特にありませんでしたが、シナリオではヨンと一線交えてから去るという流れでした。
・テマンとファスインの対決
⇒ドラマではテマンが濡れた手ぬぐいを使って、その間にチェ尚宮がファスインを刺すという流れでしたが、シナリオでは濡れた手ぬぐいは使っていませんでした。
・ウンスが連れ去られるシーン
⇒シナリオでは間者がチョモ。
ドラマではチョモのそっくりさん(?)最初見た時はチョモかと思いましたが別人でした(笑)
⇒ウンスが間者の後をついて行く時も、ドラマでは何も言わずについて行きますが、シナリオでは中で戦っているテマンとチェ尚宮に「先にコンソン殿に行ってます」と声をかけてから行っています。
・逃げたキ・チョルを訝しむヨンたちの描写(シナリオのみ)
⇒ファスインとの対決の後、テマンがウンスがいなくなったとヨンに報告に来る前のシーンです。
トクマン:逃しました。馬を待機させていました。弓部隊が到着する前に既に出たようです。
ヨン:あの二人が脱獄したのはいつだと言った?
チュンソク:府院君が便殿に到着した頃です。その後、王様の執務室に荒らしてすぐに逃走したようです。
ヨン:わざわざ宮中に侵入して再び外へ逃走する?府院君を中に残して?
チュンソク:ウダルチたちが便殿の王様のところに集まり、人員配置が手薄な隙に乗じて侵入したようです。その後…
ヨン:なぜだ。府院君を助けないで。どういうつもりで…
(言っている途中でぱっと立ち上がる)医仙!!
チュンソク:はい?
この後、テマンがウンスがいなくなったと報告にきます。
ウンスがいなくなったと聞いた時のヨンの反応はシナリオの方がより伝わってきました。
※ちなみにテマンが報告しに来た時、ヨンがテマンの首の火傷を確認して頭に手を置くのはドラマオリジナルのようです。
・ウンスが連れ去らわれた後、チェ尚宮とヨンの会話。
⇒ドラマではヨンの部屋でチェ尚宮とヨンの二人の会話でしたが、シナリオでは臨時の遺体安置所で、チェ尚宮だけではなく他のウダルチたちもいました。
・↑の後、ヨンが部屋に戻った後のシーン
⇒ウンスを想うヨンの描写(シナリオのみ)
⇒「私の女人を~」の会話のシーンもドラマではヨンが王様の元へ赴いていましたが、シナリオではヨンの荒らされた部屋に王様が訪れてきました。
・ウンス捜索中の酒幕で「大丈夫」というハングル文字を見つけた時のヨンの心情(シナリオのみ)
・ウンスがいる宿にチェ・ヨンが到着した時のシーン
⇒ドラマでは蹴り破って入ってきましたが、シナリオでは雷攻を使ってます。
・ウンスとヨンの再会~宿~天門へ向かう二人のシーン
⇒記事にてじっくりとご紹介します(*´艸`*)
・ヨンとキ・チョルの対決~ウンスが天門をくぐるまでのシーン
⇒シナリオでは「今(チグン)」シリーズあり。
・大過去で小菊を埋めに行くシーン(シナリオのみ)
・ラストシーン
⇒ヨンが生き返るシーンとか再会のシーンとかドラマはいろいろ足りない(笑)
↑↑↑
シナリオとドラマを比較すると、やはりドラマの方は最後の駆け足し感が否めませんね。
仕方ないんでしょうけど…(^_^;)
映像で見たかったシーンが多かった…
せめて小説で見たいところですが、こちらもどうなることやら…でもずっと待ってます
ヨンとウンスのシーンについては次からの記事でじ~っくり取り上げる予定ですのでお楽しみに