副腎疲労の方は、基本的には揚げ物を避ける必要があります。



理由は3つありまして、ひとつめは小麦粉やパン粉を使う食べ物だから。



ふたつめは、これはスーパー等のお惣菜で要注意なのことなのですが、どんな油を使っているかわからないこと、二度揚げ・三度揚げした油かもしれないこと。

高温で、かつ長時間使った油は酸化しているため活性酸素が発生し、体に良くありません。また、時間が経った揚げ物の油も酸化しています(見切り品とかは特にそうですね)。
つまり、消化吸収時において腸内や副腎にダメージを与えてしまう、ということです。



みっつめは、揚げ物は衣が油をたくさん吸収するので、油量が摂取過剰になりがちだから。

エクストラバージンオリーブオイル、ごま油、亜麻仁油などの良質な油はむしろ積極的に摂ったほうがいいのですが(もちろん、摂りすぎには注意!)、体に負担をかけないためには、加熱しないでドレッシングなどでそのまま摂取することがおすすめです。

揚げ物になってしまうと油の摂取量も増えてしまいますし、それにより消化吸収するのに体への負担も増えてしまうということです。



でもでも、でもでも!
日頃は我慢していても、やっぱりたまには揚げ物を食べたいときがあるんですよね~。



アレもダメ、コレもダメでは食事も楽しくないし、我慢ばかりはストレスもたまってこの病気には本末転倒!!



というわけで、今回はあまり体に負担をかけない揚げ物を紹介します。
揚げ物というよりは、揚げ焼きなのですが。



材料は、以下のとおり。

・鶏のささみ  3本
・おからパウダー  適量
・大葉  3枚
・梅肉  梅干しなら2個分、チューブであれば3センチ程度
・マヨネーズ  適量
・塩・こしょう  適量
・オリーブオイル  適量



以下、作り方です。



①ささみは筋を取り、肉たたきなどで叩いて薄く伸ばし、両面に塩こしょうをする。
塩こしょうがなじんだら、それぞれ縦に2等分する。

②大葉は縦に2等分し、梅干しは種を除き、叩いてペースト状にしておく。

③2等分したささみの半身に大葉、梅肉の順に広げてのせ、もう半分の身ではさむ。

④ささみを食べやすい大きさ(2~3等分に)カットする。

⑤それぞれの身の上にマヨネーズを絞り出し、スプーンの背などで塗り広げる。
反対側も同様にする。

↓こんな感じです。(画像はクックパッドからお借りしました)。

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⑥マヨネーズを塗ったささみの両面におからパウダーをまぶす。
※私はズボラなのでまな板上で直接ふりかけてしまいます。

⑦オリーブオイルをフライパンの底から1センチ程入れ、揚げ焼きにする。

⑧いい色に揚がったら油を切って、できあがり。



以上、卵もパン粉も使わない揚げ物(もどき)でした☆



パサつきやすい鶏のささみですが、マヨネーズがいい仕事をしてしっとりと仕上がります。



私と同じく揚げ物の禁断症状が出た方は、ぜひお試しください♪