漢と書いてオトコと読みます。
というのも、彼の表面的な性格や一部のパフォーマンスだけを見て、以下のような人だと決めつけていたからです。
ほぼ悪口です。(笑)
・とにかく性格がアツすぎる。熱すぎて脂っこい。
→自分だけで熱くなってりゃいーじゃん。なんで人にまでそれを押し付けるの?的なアツさが気に食わない。
・一に根性、二に忍耐、三・四がなくて「やればできる」(笑)
→根性論なんていつの話だよ。ちょっと、時代錯誤すぎませんか?
こちとら努力が報われない世代育ちなんですよ。いくら努力してもどうにもなんないことなんか世の中いっぱいあるのよ。
・根っからのポジティブシンキング。
→あまりにポジティブすぎて日によってはイライラしてしまう。
・無駄にリアクションと声が大きい。
→同上。
日常生活でも、こういう人と出会うとまず避けていました。自分とは温度差がありすぎるからです。
私は、時には大胆な行動をしたりもしますが、基本的にはリスクヘッジを重んじる小心者野郎なので、ポジティブな人は基本的には好きなのですが、ポジティブシンキングすぎる方向まで行ってしまうと、逆に共感どころか拒否反応が出てしまいます。
まぁ一応オトナなので表面には出しませんが、内面では非常に冷めています。(笑)
過ぎたるはなお及ばざるが如し。
その反面、内面では実は松岡修造的人間に憧れを抱いたりしています。
きっと、自分では到底それができないから嫌いとか苦手という形で興味を寄せているんでしょうね。
だって、松岡修造さんって大人の割にすごく素直で目がキラキラしてますからね。批判めいたことも言わないし。しかも無駄にイケメンだし。育ちが良いんだろうなあと思います。
そんな人、魅力的じゃないと言ったらそれは嘘になるでしょ?
でも、彼のこれまでの軌跡をみてみると、決して平坦な人生なんかではありませんでした。むしろ過酷な部類なんじゃないかな?と。
あのアツイ性格は彼の挫折経験に裏打ちされたものだったんだ、と知るにつけ、見方が変わりました。
興味のある方は、詳しくはこちらでどうぞ。
かなり長いので、申し訳ないですがリンクのみで失礼します。
特に、松岡修造さんの家系がスゴイんですよね。身内が実業家揃いというか、エリートだらけ。きっと、テニスプレーヤーになりたいと言ったときは異端に扱われたでしょうね。
私だったら羨ましいとは思わず、これだけでプレッシャーで息苦しくなり家出したくなります。。。
そんなこんなで、松岡修造さんのことは苦手フィルターから若干脱出し、今はちょっぴり好感を寄せています。
松岡修造さん以外の熱っ苦しい人は相変わらず苦手ですけどね(笑)
やはり人間というものは、それなりの失敗、苦労、挫折経験のある人から成功体験を語られるからこそその言葉が響くのであって、温室育ちのただの御曹司からじゃ説得力はないし、何も学ぶことはないと思っちゃうものなのでしょうね。
少なくとも私はそうです。
私はこれまでの人生経験から、成功には戦略も時勢も大事ですが、何よりも「運」が必要だと思っています。
そして、その運を呼び寄せるには、それなりの努力が不可欠なんですよね。
努力はしても報われるとは限らないものですが、だからといってしなかったらそれこそ絶対に報われることはありません。
そういう意味では、努力は運を呼び寄せる大事な要素になりますし、決して無駄なことではないと思っています。
たとえ結果が自分の思うようなものではなくても、何かしら違う形で還元されるものなので。
(例えば私の場合は、その努力が成功という結果に行き着かなくても、縁や人脈という形で返ってきているように思います。)
松岡修造さんの「やればできる!」。これ、私自身はあんまり好きじゃないんですけど(笑)、この言葉にはそういった意味も込められていると、勝手に思っています。