出産・育児というイベントは働く女性にとってかなりの影響を与えますよね。


これから自分がそうなるかもしれないし、他人事ではないのでよく悩みます。


影響イコールマイナスポイントが多いというのがまた悩ましいところ。。。





だってね、今働くお母さん方を支えている立場から言わせてもらうと、
せっかく育休制度があっても1年くらいで復帰されたら、いざというときはその場にいなくてもいいような仕事しか任せられない(任せてもらえない)わけですよ。正直「仕事」と呼ぶ類ですらないときもあります。

ですが、我が省庁の女性公務員は1年程度で復帰される方が大半です。


人によってはそれが配慮の一環と思うのかもしれませんが、公務員なんて育休の期間延長も柔軟にできるし最大3年まで取得することも可能なのに、なぜその点を最大限活用することはないのだろうかと疑問なんです。

2~3年は取ったほうが明らかに子どもの病気に対する耐性がつき体調も安定してくるでしょうし、子どもの一番可愛い盛りを間近で見守ることもできるし、育児に対する精神的なゆとりが持てる時期が長いことに越したことはないし、職場としてはやはり必要最低限のパフォーマンスを持てる職員を求めるので、わりといいことずくめだと思うんですが。



・・・とは言いつつ、理由は大体分かってるんです。

あくまで個人的な考えにとどまりますが、ちょっと挙げてみましょうか。
理由は大きく5つに分けられると思います。



1 育休期間が一年以上になると育休手当金が支給されなくなるから

2 育休期間は昇任・昇格・ボーナスなどの勤務実績が問われる査定に影響を与えるから
(注:復帰後調整あり)

3 ブランクが長いことに対する不安・育児に専念することが辛くなるなどの精神的理由から

4 配偶者の稼ぎだけでは生活が困難であるから

5 配偶者や両親への育児協力が得られる環境だから



1と4は経済的理由からですね。
育休期間中は無給ですが、1年までは組合から手当金が出ますので無収入となるわけではありません。
2年目からはまったくの無収入となりますので手当金は上限いっぱいまでもらいつつ、それまでに保育園入園のメドを立てて復帰されるという方が多いのかなと思います。

4は公務員だと原因が見えにくいですが、主に自分が大黒柱の場合なのかなあ。
今はシングルマザーの方も多いですしね。

(つづく)