昨日、家の最寄りの映画館で観てきました。



(以下、ネタバレのない雑感です。)



内容は大人向けです。
ドキドキさせられたシーンもいくつかありました♪



これから観に行かれる方にひとつお伝えしたいこととしては、
前作のポニョやトトロの世界を期待して行くとお子さんはおそらくがっかりされると思いますので、小さいお子様がいらっしゃる方は連れて行かないことをおすすめします。

中学生以上だったらたぶん作品の世界観がわかる・・・かなあ。

飛行機の構造に詳しい方はそりゃもうたまらないと思いますが、初心者にはわりと頭を使わせる作品かもしれませんね。



また、ポニョのように始終無邪気で明るい雰囲気のある映画ではないです。

どちらかというとシリアスとまではいかないですが、その時代特有のせつなさが漂う感じです。

ほんとに同じ人が作ってるのー??と思いましたもん。



私は好きなタイプの映画でした。

宮崎監督が飛行機やセスナ機、飛行船などの空を飛ぶ乗り物が大好きなことは有名ですが、今作はこれまたいっぱい詰め込んだな~と思いました。
(そういう話だから当たり前っちゃ当たり前ですが・・・)



そして子供好きでもある監督・・・作風が極端で面白いです♪



主人公の堀越二郎の声優がエヴァンゲリオンの庵野秀明監督ということで(観てから知りました!)、最初は「ん?なんか・・・」と思うんですよ。
棒読みというか、淡々としているというか、機械的な独特のセリフ回しなんです。

でも映画が終わった後は二郎には(キャラ的に)あの声がぴったりだったなあと思いましたし、周りの登場人物がまた生命力のあるしゃべり方をするもので、いい対比があり二郎のキャラが引き立っていたように感じました。

あ、二郎が生命力がないというわけじゃないですよ(笑)
天才型にいそうなちょっと変わった独特なキャラなのです。



日本は夏に特別な哀しさを秘めた国ですよね。
それをかえりみる機会としても夏にぴったりの映画だと思います。



というわけで、思わせぶりな表現ばかりになってしまいましたが、興味のある方はぜひ♪