通勤途中にある上野の美術館に,
「ダウン症の天才書家 金澤翔子 展覧会」 が開催中とあった.
これ,わざわざダウン症とつける意味はなんですかね.
知識がなく,書道の作品について良し悪しを判断することはできないけれど,
実力勝負の世界ではないのでしょうか.
そこにダウン症とか健常者とか関係ないと思う.
いい作品を生み出せるならば,自然に名前も広まると思う.
なのにわざわざダウン症とアピールするということは,気を引きたいのか,同情してほしいのか・・・.
ダウン症なのに頑張っているねって言って欲しいのか,
ダウン症なのに上手いねと,評価に下駄を履かせたいのか.
今回の使い方は,どうも障害を売名に使っているだけに見える.
本人がやっているからいいんだろうが,
健常者が人の障害を売名に使ったらきっと叩かれるだろう.
やっていることは同じなのに.
なんか,どうも釈然としない.
もちろん,天才書家 金澤翔子さんにケチをつける気はまったくありません.
障害の使い方の是非を考えただけで,この人については何の興味もないので.