俺の生まれは埼玉県民w
平凡な両親に育てられた俺は、結局高校中退して就職するまで埼玉の呪縛から逃れられなかった。
西部池袋線の沿線だったから、やっぱホームは池袋。
高校中退にそんなハッピーな人生が待ってるわけもなく、ショボイ仕事を転々とする毎日。
金が無くて無くてw
もうほんと最低の青春時代だったなw
ペンキ屋の職人や、キャッチ、深夜のファミレスバイト、いろいろやりながらのその日暮らし。
たまに金が入れば、すぐにパチンコでやられて食パン生活。
女にはわりと不自由しなかった、馬鹿な田舎娘いくらでもナンパ出来たから。
ただそんな最低でありながらも、ある意味じゃ何不自由ない生活と縁を切るきっかけは、ありがちだがだが嫁との出会い。
週末にいつものように西口公園近辺で、やることもなくて暇にしていた俺。
そんな俺の目の前で、格好付けてるようだけど、どこか間抜けで安っぽい女が、連れのおっさんと喧嘩してた。
女はやがておっさんの右頬張倒してすたすたとこっちに歩いてきた。
さすがにちょっと気圧されながらも俺は声をかけた、すかさず女は俺の腕を掴むと、引っ張って行った。
小声で、あの親父うざいから付き合ってって言いながら。
それが当時の俺の嫁で、俺がこれまでの人生で一番愛した女。
嫁は俺より2歳年下の誰でも行ける3流女子大生だった。
そして…

