優しくて頼りになっていた彼に冷めた。
2年の交際を経てプロポーズされ、私はOKした。私はうれしくて夜も眠れないくらいだったが、新事実が発覚した。
彼は結婚までこぎつけて安心したらしく、もう私に対しては何してもよいと思うようになった。
彼は「亭主関白で強い俺、それに従う私。実家に帰る権利や家電や家具の決定権も全部俺。
母親に私をイビらせ、俺の嫁として鍛え上げる。子供が女だったら『女腹でごめんなさい』と謝らせ、お詫びに
俺と母親の旅行資金を出させる。俺かっこいい!理想の夫!」と、共通の友人数人に嬉しそうに伝えた。
何人かは「彼君かっけ~!」とはしゃぎ回ったらしいが、ドン引きした友人が彼の発言を私に教えてくれた。
彼に賛同した馬鹿な友人も、「彼君、ああ言ってたぞ!嫁修行がんばれよ^^」と言ってきた。
私は電話で彼に別れを告げた。彼は「そんなこと言ってない!」と発言を否定したが、
馬鹿発言を何人も聞いている人がいたうえに、発言した居酒屋の店員(私の常連店なので顔なじみ)もしっかり証言してくれた
そして…

