文系ってこともあって、大学のゼミは男子の数が圧倒的に少なくて、大学二年のとき、所属してるゼミは、男2×女3、の5人だった。
もう一人の男は、留年決定でゼミもやる気ないらしく、結局、男1×女3の状況。
しかも、2人可愛いくて、最後の一人は、まぁ平均より上かな、くらいのレベルで真面目な感じ。
元々仲良かった可愛いほうの二人と喋ることが多く、その流れで一緒にゼミの発表をやることになった。
一人は藤○リナみたいな感じの、ちょっとギャル入ったモデル系の女の子、性格はかなりさばさばしてる。もう一人は女優の北野のぞみみたいな感じで、可愛くて一見清楚で真面目。
なので、りなとのぞみって名前にしとく。
のぞみが所属してるテニスサークルの部室で、図書館から本借りて、三人でやることになった。
ただ、りなは結構不真面目なので、自然と雑談の時間になってしまった。
のぞみは真面目なほうだけど、りなのほうが力関係が上なので、いつもこんな感じでりなに引っ張られてる。
りな「もうすぐ夏休みだけど、バイトもしなきゃ、でも、今からバイトはじめても、」
俺「日払いのバイトあんじゃん、そういうの行けば?」
りな「そういうのって大変な仕事ばっかじゃない?」
のぞみ「あはは、そだね」
りな「のぞみはいいねー、あんまりお金遣わないし、土日も大体社会人の彼氏がデート代とか出してくれるんでしょ?」
その時、のぞみは社会人と付き合ってたらしい、可愛くてそこそこスタイルのいい女子大生と付き合えるとか、ちょい羨ましい。
りな「あ、そうだ。お金くれない?」
俺「俺かよ? つか、いきなり金くれって、寝ぼけてる?」
りな「けちー、お金くれたら、少しくらいならいいことことしてあげるって言ったら?」・・・
ここからが悲劇の始まり・・・

