けっこう大きい街で仕事をしていて、通勤時間帯はもちろんすごい乗車率なんだけど、深夜に近い時間になると、電車の利用者はめちゃくちゃ少ない。
その夜は終電で、もう日付も変わってしまっていたから、利用者はさらに少なくて、いつもはぜったいに座れないのに、楽々座ることができた。
だけど、ドア付近に立っている酔っ払いが、なんだか不気味なリズムで揺れ始めたから、結果を見る前に速やかに避難。
別の車両に写ってみたら、一人、綺麗なお姉さんが爆睡していた。
顔だちは整っていて、夜なのにメイクがよれていることもない。髪もきちんとまとめてあって、スーツにも乱れがない。
なのに、口をぽかーんと開けて、足をけっこう開いてしまっている。
これは……女性としてどうなんだろう……って思ったけど、でもまぁ、見たいものは見たい。男だし。
向かいのベンチシートに座って、観察開始。
パンプスのヒールはそんなに高くない。きっと、営業とかで歩くことが多いのかもしれない。
足首はきゅっと細くて、ふくらはぎは少し筋肉質。
もしかしたら、何かスポーツでもしていたのかも??
その上のふとももは、座っていることもあって、むっちりと柔らかそう・・・
そして・・・

