先週の金曜日9月25日に父(77歳)が天国へ旅立った。


前立腺ガンと3年3ヶ月闘い、2ヶ月ほど前からは抗がん剤が効かなくなり

担当医(自分の高校の同級生)から、あとはモルヒネで痛みを抑えるしかなく

ガンが全身に転移し始めたら、早ければ年内位と聞いていた。


が、先々週くらいから急に体調が悪くなり(貧血や嘔吐)、緊急入院し

24日、担当医から

血小板の数が激減しており(正常値15000に対して1500程度)

とても危険な状態で、ここ数日がヤマなので

親族を呼んでお話させてあげて下さい。

とのことなので、急遽病院に向かったが、しゃべるのがやっとの状態であった。


それでも、色々な人がお見舞いにきてくれ、しゃべり疲れたのか(安心したのか)

翌朝25日の6:26に心停止、同6:43分に永眠。


尚、病院には兄と兄嫁が付き添っていてすぐに連絡をくれたが

病院から車で10分ほどの実家に泊まっていた母と自分は

最期を看取ることは出来なかった…




その後、当日に仮通夜、翌日に通夜、翌々日に葬式とあっという間に時間が過ぎて、明日は初七日…