Remote Access Connection Managerが起動できなくなっていた根本原因

昨日の記事で

ウィルス駆除ソフト（avast!）の誤検出によって削除された可能性が高い

と書いたが

ウィルス駆除ソフト（avast!）で削除されていたことが判明！

「avast! Home Edition」ではログを見る機能が制限されているのだが
（Professional Editionでは使えるが有償…）

C:\Program Files\Alwil Software\Avast4\DATA\report\常駐保護.txt

というファイルに削除した痕跡が残っていた。

* avast! レポート
* このファイルは自動的に生成されます
*
* タスク '常駐保護' を使用
* 2008年9月18日 0:11:54 に開始
* VPS: 080916-0, 2008/09/16
*

C:\WINDOWS\system32\sens.dll [L] Win32:Patched-FF [Trj] (0)
ファイルの削除に成功しました...
C:\WINDOWS\system32\mssvch.dll [L] Win32:VunDrop [Drp] (0)
ファイルの削除に成功しました...

上記ログによると…

「sens.dll」は「Win32:Patched-FF [Trj]」というウィルス

「mssvch.dll」は「Win32:VunDrop [Drp]」というウィルス

によって削除！

これが、誤検出なのかホントにウィルスに感染していたのかは

既に削除されてしまったのでわからないのだが（あまり記憶にない…）

もう一つのファイル「mssvch.dll」とは…？

どうやらこいつが犯人（スパイウェア）だったらしい！

mssvch.dllとはなんですか？

MSSVCH.DLL, Prevx

あ～、スッキリした！　ありがとうavast！君（笑）