昨日、時間が取れたので

リアタワーバーの取り付け


を行った。


1.トリムカバー取り外し

イメージ 1


まずは、取り付け箇所のリアトリムカバーを外す。

マイナスドライバーでこじってあげると簡単に取り外し可能である。

※傷つけたくないひとは「内べりはがし」とか使ってね!


2.タワーバーの仮止め

イメージ 2


長さが合わないと面倒なので、とりあえず仮止めしてみる。

このタワーバーは、元々GC8用でGC8に取り付けられていたと思われるが

バー自体の長さは全く必要なし。


3.トノカバーも付けてみる

イメージ 3


一番気になっていたのが、トノカバーが問題なく取り付けられるのかということだったのだが

画像の通り干渉もなく問題なく取り付け可能である。


4.ストラット上部のナット取り外し

イメージ 4


取り付け箇所のナットを外す。(12mmレンチ)

尚、うちのGF8は以前に自分で足回りを交換しているので、簡単に緩んだが

外したことがない場合は、ちょっと緩みづらいかも…


5.ステー部分取り付け

イメージ 5


バーは外して、ステー部分だけを取り付けると、意外とやりやすい。

※とりあえずは、本締めせず仮締めまで。

6.バー部分も取り付け

イメージ 6


右側も1~5まで同じことを行い、バー部分を取り付ける。

ここで、ステー部分にバーを取り付け、本締めする。

※しっかり締めること。(締め付けトルクは不明なので適当(笑))


7.トリムカバーの加工はなし

イメージ 7


気になっている人も多いかと思うが、

「トリムカバーはどうするの?」

という疑問だけど、どうせトノカバーに隠れてしまうので、トリムカバーの加工はせずそのまま放置である。(笑)

※ホコリが溜まる可能性があるのであった方が良さそうだが…


8.完成

イメージ 8


タオル干しの完成~!(爆)


*.インプレ


肝心の「きしみ音」は若干少なくなったのだが、完全には解消せず。

「ギシギシ」

と音がするよ…


乗った感じは、まだあまりスピードを出して走っていないのでハッキリしていないが

リア側の揺れは少なくなったと思われる。


※カミさんに「リア」の乗り心地を確認せねば…