メータ改造計画のその1の慣行である。

まずは、再度メータケーブルをエンジンルームからメータ側へ思いっきり送る。
やはり、メータを思いっきり手前に引っ張るには他のコネクタの長さも気になるし
もう一度隙間から手が入らないか試してみる。

左側のコネクタ(赤丸)を外す。

にっくき(笑)メータケーブル(赤丸)。
お、結構隙間が空いたので、何とか左手が入って行きそうである。
グリグリと格闘すること10分…

お~、外れた!
自分は手が小さい方なので何とか手が入ったが
手の大きな人は、この左側の隙間から手を入れるのはかなり厳しいね。
その後も、この左側の隙間から手を入れて
ATインジケータのコネクタ(メータの真ん中辺りの緑色のコネクタ)、
警告音用ブザーのコネクタ(メータの右上辺りの水色のコネクタ)、
を外し、最後に右端のコネクタは外側から外す。

メータケーブル以外のケーブルは右側から延びているので
ATインジケータ、警告音用ブザー、右側のコネクタは
ほとんど余裕がない状態である。
無理に引っ張るとメータケーブルは外れるかもしれないが
他のコネクタを外さないと、ケーブルが切れてしまうか、接触不良の元になりそうであるので
コネクタ類を外すのは必須である。

外してきたメータASSY。

裏側はこんな感じ。
①向かって右側のコネクタ
②警告音用ブザーのコネクタ
③ATインジケータのコネクタ
DCCD装着車もここにコネクタがあるはずである。
④にっくきメータケーブル
E型からは電気式になったのでないらしい…
⑤向かって左側のコネクタ

メータ照明用の電球であるが、緑というか青というかキャップが被せてある。

はい、脱いじゃいましょう(笑)

更に、メータ前面のカバーなども外す。

で、本日のメインイベントである
にっくき青色の塗料を剥がしたのである!
そう、これで薄暗いメータが明るくなるのだ~!
あとは、元に戻すだけ。

作業前。
画像が見づらいけど、D型までのメータは薄暗い緑色なのでほんとに見づらい。

作業後。
お~、明るいね~!
画像を取り忘れたのだが、この後、燃料計と水温計の塗料も剥がした。
が、これはほんの序章に過ぎない…
2.スピードメータの「km/h」のところの塗装を剥がし忘れている…orz