熊本出張中にUpしようと思っていたのだが諸事情でUpできなかった

AUTO LIGHT 取り付け編(2008/3/8取り付け)


をやっとのことでご紹介!


1.ダッシュボード下取り外し


接続するためにはイグニッションのコネクタに割り込ませなければならないので

まずはダッシュボード下を取り外す。

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まずは右側から。

メーターパネル下のネジと小物入れ奥のネジを外す。


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次は左側。

左側の下のネジを外す。


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次は運転席ドア側。

プラスチックの2本のピンを外す。


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通常は小さめのドライバで外れるのだが、

車庫に止めてあると、運転席ドアが上記の画像位しか開かないので

このドライバ(名前は何だっけ…?)を使うと良い。

※スタビでも良いんだけど、これがあるのでスタビは持ってない…


2.コネクタ接続


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外すとこんな感じで

配線が『わや』だね(笑)


※『わや』=『ひどいこと』(by北海道弁)


エンジンスターター、ドアロックユニット、ハザードからの配線などが

かなりごちゃごちゃしている…


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でも、形状が同じコネクタにしか付けられない設計になっているはずなので

同じ形状のコネクタを探すだけである。

※真ん中の白くて大きいコネクタがイグニッションのコネクタである。


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で、コネクタを接続。


3.センサー配置


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センサーはOn/Off及び調整がしやすいように、エンスタのモニター横に配置。

配線はエンスタと同じように這いまわした。


4.点灯テスト


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車庫の中ではライトオン、

ボンネットが車庫の入り口近くになるとスモールのみ、

車庫から出すとライトオフ

と動作的には全く問題ナシ!


あとは夕方の薄暗くなった時に、どの程度でスモールが点灯するかが問題なのだが

センサーの調整を一番強い設定(調整ツマミを時計回りに目一杯回すと早く点灯する)にしても

もう少し早く点灯した方が良いかも…


って感じである。


センサー部をバラして

内部の可変抵抗器を交換するか?(爆)