昨日の予告通り、燃料ポンプのチェックを行った。


でも、その前にエンジンスターターの電圧表示も余りあてにならないので

バッテリー電圧のチェックを先に行った。

1.バッテリー電圧チェック

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直接バッテリーの電圧をアナログテスターで測ったのだが

やはりエンジンスターターの表示する電圧とほぼ同じで

『12.5V』位なので正常電圧である。


2.燃料ポンプの場所

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燃料ポンプの場所はここである。

ワゴンなのでシートを倒してトランクの床を剥がすと簡単に拝むことができる。


3.燃料ポンプのカバーを開ける

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燃料ポンプにはカバーが付いているが、4本のネジで止まっているだけなので簡単に外せる。


4.燃料ポンプのコネクタチェック

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画像がボケてしまっているが、バッテリー側のコネクタは特に問題なさそう。

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燃料ポンプ側のコネクタも、多少埃などが入っているようであるが、特に問題なさそう。



で、元に戻してイグニッションON→START…



相変わらずエンジンは掛からない…orz


ポンプ動作音も全く聞こえず…orz



また、バッテリー側の電圧をチェックしてみたところ

5V程度しかない…




これだ!


と思ったのだが、作業後に電圧が何Vで正常なのかネットで調べたところ『12V』駆動なのだが

エンジンを掛けないとわからないらしいので


やっぱり燃料ポンプかな~…




5.自己診断チェック

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念のために自己診断チェックを行った。


ハンドルのコラム下に接続されていない黒色コネクタ(上記の赤丸のコネクタ)が

チェック時に使用するコネクタである。

色々なところで紹介されているけど、診断方法は以下の通りである。

【1】イグニッションOFFの状態でコラム下の黒色コネクタを接続する。
【2】イグニッションONにする。(エンジンSTARTをしなくて良い)
【3】警告灯の「CHECK ENGINE」の点滅状態を確認する。
【4】定期的に点滅しているだけであれば正常であり、定期的でない場合は異常を示している。
   尚、アプライドモデルがC型までは2桁のエラーコードを点滅の方法で示しているのだが
   D型からは4桁のエラーコードに変更されかなり複雑になったようで
   ネット上にはそのエラーコードの読み取り方を記載したページを見つける事ができなかった。
【5】イグニッションOFFに戻しコラム下の黒色コネクタを外す。

<参考URL>
http://www5a.biglobe.ne.jp/~miner/Impreza/misc_errcode.html

で、診断結果は

定期的な点滅をしているので正常~!



2/24(日) 1:00追記

明日は(あ、もう今日だ…)susumuさんの情報により

イグナイター&プラグ回りをチェックしてみるか…

駄目ならディーラー行きかな…