やっぱり合わないことが確定したのだが、取り付けるためにはもうこの方法しかないね。
元々のネジ穴部(金属部分)を移動しようと思ったんだけど
間隔が狭い上に、ネジ穴部が簡単には抜けてきそうもないので
取り付け用ネジ穴を新たに作る方法を採用した。
※上記画像の赤矢印の4箇所ね。
尚、取り付け用ネジの直径が『6mm』なので、ちょっと小さめの『5.5mm』でネジ穴を新たに作る。
そうしないと、スカスカで止まらないからね。
ちなみに、ネジ穴とネジ穴の間隔は、エアフロ側に合わせて『51mm』間隔で作った。
同様にガスケットもネジ穴を新たに作る。
※上記画像の赤矢印の4箇所ね。
エアクリとエアフロを組み立てたところ。
ピッタリでしょ?
※こうなるようにネジ穴を開けたので当然なんだけどね…
エアフロの確認及び加工のために外しただけだったので、エアクリのロアー部を外さねばね。
上記画像には写っていないが、手前側と奥側にボディ部と固定しているボルトがあるので外す。
と一瞬考えたら、すぐに妙案が浮かんだ!
で、電動ドライバで廻したら、一発で緩んだよ。
ちなみに、電動ドライバは先月から修理しようと目論んでいるモノではなく
部品取り用(スイッチ部移設用)にゲットしたモノ。
※これについては、また後日…
取り外すとこんな感じ。
最初に紹介するのを忘れていたけれど、取り扱い説明書はAPEXi(APEXERA)のページで
ダウンロードできるので(但し、画像がキチンと入っているのは、SF5後期用のみ…)
図と照らし合わせながら、ステーを取り付ける。
ちなみに、SF5後期用の商品コード「507-F005」はリンク先が間違っていて
正しくは
である。
あとは取り外した手順とは逆の手順で取り付けるだけである。
黒っぽいステーは、エアクリ・ロアーを留めていた手前側のボルトで固定、
金色っぽいステー(何故か金色に塗られていた…)は
レゾネータ(チャンバー)からエアーが送り込まれてくる箇所に
ちょうど良いナット&ボルトがあるので、ナットを外して固定する。
尚、取り扱い説明書にも書いてあるが、まずは仮止めして干渉がないか確認する必要がある。
ミッションがATなので最初はわからないかと思ったのだが
1速固定でブーストを目一杯掛けてあげると
って言い出して(笑)
で、アクセルを抜くと
と唸る(笑)
※前車のHNR32の時もキノコが付いていたんだよね!







