本日は、延び延びになっていた
である。
マフラーのフロントパイプとセンターパイプの間で排気漏れしているので
ガスケット交換して、そのついでにボルト&ナットも交換してしまう。
左がフロントパイプ側、右がセンターパイプ。
こちら側から見ると隙間が見えないのだが、反対側の上部に少し隙間がある。
ここからほんの少しだけ、排気漏れしているのだ。
フロントパイプとセンターパイプの口径が違うためなのか
リング形で両端の口径が違う形状になっている。


これはついでに交換してしまおうと考えているボルト&ナット。
これまた特殊な形状をしていて、センター側が12mm、フロント側が8mmである。
尚、今回は今までのモノを流用するので写真に写っていないが
センター側にはバネが取り付くことになる。
このバネは、1枚目の画像のフロント側に取り付いているバネで
今までは、ホームセンターで調達した単なる8mmのボルトを使用していたため
左右を逆転して取り付けていた。
最初は、車の左フロントと左リアに親父特製のスロープ台を咬ませて
潜り込もうとしたら
仕方がないので、更にフロントからジャッキアップして、ジャッキスタンド(通称ウマ)で固定する。
錆びていて簡単に外せないのかな~、と思っていたのだがあっさり外れた。
元々そうだったのだが、更に錆が進行したのか、新しい純正ボルトの12mmの部分が入っていかないのである。
とりあえずヤスリで削ってみて、入るには入るようになったのだが、
今度は
センターパイプの重さが掛かっているせいもあり、隙間が出来ていて、更にバネもきついので
ナットが掛からないのである。
何度も試したのだが、1人での作業は無理と判断して、元の8mmのボルト&ナットに戻すことにした。
尚、ナットはセンター側の12mmの穴にギリギリだったため、新しいナットに交換して
排気漏れだけは対策完了である。







