熊本市東区画図町に所在する
芥川板碑(所島観音堂境内)です。
文化財の指定は受けていません。
芥川板碑とは、18世紀末頃の寛政年間に田迎手永の惣庄屋であった芥川守拙が建てた一字一石碑です。
この白山神社境内の芥川板碑は、所島観音堂の境内に位置します。
通常、芥川板碑は、中央に聖観音像等を彫りますが、この板碑には珍しく彫られていません。が、他の芥川板碑と同じく、厚みが2~4㎝程度しかない薄い板碑です。
※写真は2024年1月撮影
熊本市東区画図町に所在する
芥川板碑(所島観音堂境内)です。
文化財の指定は受けていません。
芥川板碑とは、18世紀末頃の寛政年間に田迎手永の惣庄屋であった芥川守拙が建てた一字一石碑です。
この白山神社境内の芥川板碑は、所島観音堂の境内に位置します。
通常、芥川板碑は、中央に聖観音像等を彫りますが、この板碑には珍しく彫られていません。が、他の芥川板碑と同じく、厚みが2~4㎝程度しかない薄い板碑です。
※写真は2024年1月撮影