熊本市西区島崎に所在する

西の武蔵塚(寺尾家墓所)です。

文化財の指定は受けていません。

 

 説明板によると、寛永17年(1640年)に、藩主細川忠利に招かれて熊本に来た宮本武蔵は、5年後の正保2年(1645年)に千葉城跡の屋敷で亡くなりました。62歳でした。そして、遺言により東郊の龍田町弓削に葬られたというのが通説です。この西の武蔵塚は宮本武蔵の高弟の寺尾家の墓地です。死の直前の武蔵が寺尾求馬助に「兵法三十五箇条」を、その兄孫之丞に「五輪書」を授けて二天一流の正系を伝えたところから、愛弟子の墓域に葬られたという説も生まれてきたと思われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真は2023年9月撮影