八代市上片町に所在する市指定史跡の
茶臼山古墳です。
八代市HPによると、茶臼山古墳は、墳丘が二段築造の古墳で、現在は円墳の姿をしていますが、元々は前方後円墳であった可能性が高く、そうであれば、八代平野最大の古墳だったと考えられています。
未発掘であるため、石室や遺物については不明ですが、墳頂部には石室の残骸と思われる砂岩の割り石が見られます。
※写真は2023年7月撮影
八代市上片町に所在する市指定史跡の
茶臼山古墳です。
八代市HPによると、茶臼山古墳は、墳丘が二段築造の古墳で、現在は円墳の姿をしていますが、元々は前方後円墳であった可能性が高く、そうであれば、八代平野最大の古墳だったと考えられています。
未発掘であるため、石室や遺物については不明ですが、墳頂部には石室の残骸と思われる砂岩の割り石が見られます。
※写真は2023年7月撮影