御船町田代に所在する

九十九のトンネル(嘉永井手)です。

文化財の指定は受けていません。

 

 説明板によると、この用水路は元禄井手の水不足を補強するため開削された嘉永井手といいます。水源は吉無田水源より取水した清水井手(改修して元禄井手という)の下流と、山都町境を流れる尾多良川、さらに大矢野原より流れる亀谷川の三渓流を合わせて873mのこのトンネルを貫流して矢形川の源流と合流させ、上田代の杉園堰より取水して南田代の屋敷部落で元禄井手と合流させて豊かな水勢となし、南田代から西上野を経て滝尾、木倉の一部に至るそうです。総延長28km、受益面積は300haに及びます。

 

 

 

 

 

 

※写真は2021年2月撮影