湯前町瀬戸口に所在する国指定重要文化財の

明導寺(みょうどうじ)阿弥陀堂です。

 

 説明板によると、城泉寺、浄心寺とも呼ばれるこの阿弥陀堂は鎌倉時代前期に建立されました。阿弥陀堂正面にある7重石塔、9重石塔に名前のある「浄心」が施主となって建立されたと考えられていますが、「浄心」が誰なのかははっきり分かっていません。茅葺、寄棟造りの阿弥陀堂は鎌倉時代前期の様式を持ち、堂内には国指定重要文化財の阿弥陀三尊像も所在します。元々は、「浄心」の名をとって浄心寺と呼ばれていたようですが、現在は明導寺の飛び地境内になっていて、明導寺阿弥陀堂と呼ばれています。県内で最古の建造物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真は2021年10月撮影