八代市奈良木町に所在する市指定有形文化財の
奈良木神社です。
球磨川の左岸側の低地に所在します。同じく市指定有形文化財の「十一面観音堂」と隣接しています。
説明板によると、その創建には高田御所の設置と関係が深いと考えられており、神社は観音堂の鬼門に位置していたために、明治の神仏分離令後も残されたと考えられます。社殿は銅板葺き、幣殿と拝殿は瓦葺きです。
※写真は2020年8月撮影
八代市奈良木町に所在する市指定有形文化財の
奈良木神社です。
球磨川の左岸側の低地に所在します。同じく市指定有形文化財の「十一面観音堂」と隣接しています。
説明板によると、その創建には高田御所の設置と関係が深いと考えられており、神社は観音堂の鬼門に位置していたために、明治の神仏分離令後も残されたと考えられます。社殿は銅板葺き、幣殿と拝殿は瓦葺きです。
※写真は2020年8月撮影