熊本市西区春日に所在する
加賀山マリアの墓です。
文化財の指定は受けていません。
万日山の中腹に所在します。
加賀山マリアは、江戸時代の細川藩士・小笠原玄也の妻・みやのことです。
父親が元、高山右近に仕えた熱心なキリスト教徒の加賀山隼人になります。
小笠原少斎の息子・玄也もその妻みやも熱心なキリスト教徒でしたが、キリスト教禁制の時代の中、細川忠利は玄也に棄教を迫るも拒否され、最終的には家族ともども殉教しました。
※写真は2020年5月撮影
熊本市西区春日に所在する
加賀山マリアの墓です。
文化財の指定は受けていません。
万日山の中腹に所在します。
加賀山マリアは、江戸時代の細川藩士・小笠原玄也の妻・みやのことです。
父親が元、高山右近に仕えた熱心なキリスト教徒の加賀山隼人になります。
小笠原少斎の息子・玄也もその妻みやも熱心なキリスト教徒でしたが、キリスト教禁制の時代の中、細川忠利は玄也に棄教を迫るも拒否され、最終的には家族ともども殉教しました。
※写真は2020年5月撮影