山鹿市鹿央町霜野に所在する市指定有形文化財の
霜野のだんとうさんと如法経塔群です。
『山鹿市の指定文化財』によると、元亨2年(1322年)以降に建立された石塔群で、県道から少し入ったところに立ち並んでいます。そのうち、元亨2年(1322年)に建てられた宝塔には、康平寺の再興に尽力し、63歳で亡くなった禎久法印の菩提のために建てられたことが刻まれています。かつての発掘調査では、土師器、瓦器片、布目瓦片、五鈷杵などが出土したそうです。
※写真は2022年3月撮影
山鹿市鹿央町霜野に所在する市指定有形文化財の
霜野のだんとうさんと如法経塔群です。
『山鹿市の指定文化財』によると、元亨2年(1322年)以降に建立された石塔群で、県道から少し入ったところに立ち並んでいます。そのうち、元亨2年(1322年)に建てられた宝塔には、康平寺の再興に尽力し、63歳で亡くなった禎久法印の菩提のために建てられたことが刻まれています。かつての発掘調査では、土師器、瓦器片、布目瓦片、五鈷杵などが出土したそうです。
※写真は2022年3月撮影