苓北町富岡に所在する国指定史跡の
富岡吉利支丹供養碑です。
海に近い場所に所在します。
説明板によると、寛永14年(1637年)に起こった島原・天草一揆で討死したキリシタン一揆勢の首級1万余りを三分して埋めた一つがこの場所になります。この供養碑は、正保4年(1647年)に鈴木重成代官が慰霊のために建立したものです。地元では「千人塚」とも呼ばれているそうです。
上部にはいわゆる「ウハキュウ」が刻まれています。
※写真は2020年8月撮影
苓北町富岡に所在する国指定史跡の
富岡吉利支丹供養碑です。
海に近い場所に所在します。
説明板によると、寛永14年(1637年)に起こった島原・天草一揆で討死したキリシタン一揆勢の首級1万余りを三分して埋めた一つがこの場所になります。この供養碑は、正保4年(1647年)に鈴木重成代官が慰霊のために建立したものです。地元では「千人塚」とも呼ばれているそうです。
上部にはいわゆる「ウハキュウ」が刻まれています。
※写真は2020年8月撮影