熊本市南区近見に所在する
放牛地蔵(2・104体目)です。
文化財の指定は受けていません。
ここには2体目が祀られ、その台石の下に104体目の台石が据えられています。
放牛地蔵は、放牛というお坊さんが江戸時代の享保7年(1722年)~17年(1732年)にかけて現在の熊本市を中心に設置した石仏100数体のことです。現在では失われたものもありますが、県内各地で大切に守られています。
※写真は2020年5月撮影
熊本市南区近見に所在する
放牛地蔵(2・104体目)です。
文化財の指定は受けていません。
ここには2体目が祀られ、その台石の下に104体目の台石が据えられています。
放牛地蔵は、放牛というお坊さんが江戸時代の享保7年(1722年)~17年(1732年)にかけて現在の熊本市を中心に設置した石仏100数体のことです。現在では失われたものもありますが、県内各地で大切に守られています。
※写真は2020年5月撮影