山鹿市城に所在する県指定史跡の
付城横穴群です。
県道195号沿いにあります。
説明板によると、合計96基の横穴からなる横穴墓群で、うち3基に装飾が施されています。それぞれ、奥壁に白粘土で盾（人物？）を描いているもの、袖石の前面に線刻と朱による鋸歯文を描いているもの、そして、袖石の上部に渡している石材に線刻鋸歯文及び朱で描かれた同心円文を描いているものです。
道路横の坂を上ると横穴群があります。
※写真は2020年5月撮影
山鹿市城に所在する県指定史跡の
付城横穴群です。
県道195号沿いにあります。
説明板によると、合計96基の横穴からなる横穴墓群で、うち3基に装飾が施されています。それぞれ、奥壁に白粘土で盾（人物？）を描いているもの、袖石の前面に線刻と朱による鋸歯文を描いているもの、そして、袖石の上部に渡している石材に線刻鋸歯文及び朱で描かれた同心円文を描いているものです。
道路横の坂を上ると横穴群があります。
※写真は2020年5月撮影