宇土市下網田町に所在する国登録有形文化財の
JR三角線網田駅本屋です。
説明板によると、網田駅本屋は、現存する熊本県内最古の駅舎であり、九州においても最古級の駅舎です。棟札などが確認されていないため正確な建築年月日は分かりませんが、新聞記事によると明治32年12月の開業以前には完成していたそうです。基本的な構造は当初から大きな改変はありません。
正面入り口。
プラットホーム側。
※写真は2020年3月撮影
宇土市下網田町に所在する国登録有形文化財の
JR三角線網田駅本屋です。
説明板によると、網田駅本屋は、現存する熊本県内最古の駅舎であり、九州においても最古級の駅舎です。棟札などが確認されていないため正確な建築年月日は分かりませんが、新聞記事によると明治32年12月の開業以前には完成していたそうです。基本的な構造は当初から大きな改変はありません。
正面入り口。
プラットホーム側。
※写真は2020年3月撮影