山都町下馬尾に所在する町指定天然記念物の

妙見の大ケヤキです。

 

 山都町の旧矢部町の中心部に所在します。

 元々、樹齢1,000年以上、主幹周り9m、樹高32mあって、国天然記念物の指定を受けていましたが、平成15年(2013年)1月12日に倒木し、国天然記念物の指定は解除となりました。しかし、現在もなお生きているため、本木を含め2本のクローン樹、隣木ケヤキの4本が町文化財に指定されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真は2020年5月撮影