八代市妙見町に所在する市指定史跡の
妙見中宮跡です。
市指定史跡「懐良親王御墓」から上って行った所にあります。
八代市HPによると、永暦元年(1160)3月18日、二条天皇の勅願により肥後国司であった従五位肥後守平貞能が社殿を造営しました。同時に神領40町歩を寄付し、南北10町・東西1里の間の殺生狩猟を禁じたそうです。跡地からは格子文を持つ布目瓦が採取されています。
※写真は2020年2月撮影
八代市妙見町に所在する市指定史跡の
妙見中宮跡です。
市指定史跡「懐良親王御墓」から上って行った所にあります。
八代市HPによると、永暦元年(1160)3月18日、二条天皇の勅願により肥後国司であった従五位肥後守平貞能が社殿を造営しました。同時に神領40町歩を寄付し、南北10町・東西1里の間の殺生狩猟を禁じたそうです。跡地からは格子文を持つ布目瓦が採取されています。
※写真は2020年2月撮影